書籍情報



書籍を検索します。

カテゴリー

E★エブリスタ

三交社のブックリストです。

書影

ファックナイトレ…

成瀬一草

702円 / 9784815550318

書影

BL作家、時々オオ…

雲井ナツメ

713円 / 9784815550325

書影

人妻喰い

二階堂修一郎

780円 / 9784815575205

書影

パパは大モノ! 乱…

鳴海丈

780円 / 9784815575199

書影

乱れ咲きのΩ~未亡…

楽田トリノ

702円 / 9784815500894

三交社ニュースです。

お詫びと訂正

弊社発行書籍、古新舜・佐東みどり著 「ノー・ヴォイス」において、誤植があり…

三交社のリンクバナーです。

日本宗教の戦後史
日本宗教の戦後史

日本宗教の戦後史
踊る宗教からカルト教団まで

発売日:1996年02月01日

菅田正昭著

ISBN:978-4-87919-560-9 / C0036 / 四六判上製 / 216頁

定価1677円(税込)

サイト内で購入する。

宗教はどうなっているのか。
よくわかる現代新宗教の背景と系譜。


終戦直後から現在までを世相と対応してたどる。現代社会・宗教を考えるガイド。教団分派系列図・宗教人名録・年表を付す。


はじめに

I 復 興………終戦から昭和三十五年まで

戦後五〇年、新宗教から新新宗教まで
「雨後のタケノコ」のように出てきた新宗教
終戦時の状況
終戦前から動き出していた神々
北村サヨ、戦後の踊る神様
時代の転換期と女性教祖
長岡良子、天皇宣言をした「ヒメ」
教祖への差別的な観点
「産業」としての新興宗教
幻の教団、東久邇教
信者の驚異的な増加率
霊の友会、「一代人」も祀る総戒名方式
霊友会系教団のパワー
日本敬神崇祖自修団と霊の友会、立正佼成会
世界救世教、自然農法と「お光さま」
世界救世教からの分派教団
PL教団、卓越した経営センス
生長の家、大宅壮一に「宗教のデパート」と言わしめる
創価学会の「折伏大行進」
昭和三十四年という区切り
江戸末期の神仏判然令で急減した社寺
町村合併と神社合祀
消えた神社のゆくえ
GHQの「農地解放」による影響

II 繚 乱………第三次宗教ブーム以降

一九七〇年前後の精神的状況
「山岸式百万羽養鶏」から始まったヤマギシ会
ヤマギシ会の「特講」
『月刊キブツ』とその周辺
「部族」とコンミューン
ヒッピー、ベ平連の頃
全共闘運動とカウンターカルチャー
新左翼運動の終焉、そして赤尾敏
ユリ・ゲラー現象と超能力
ウルトラマンのスペシウム光線と「真光の業」
「水子ブーム」始まる
霊友会の「インナートリップ」作戦
「第三次宗教ブーム」という区分
世紀末思想と「新新宗教」
第三次宗教ブームの「指標教団」
高橋信次とGLA GLAは「仏基習合」
「先走り」の先走り、一尊如来きの
阿含宗、新宗教・精神世界の「予備校」
真光と岡田光玉、手かざしの大衆化
末法の世は弥勒待望の時代
クニノトコタチノミコトは埋没神ではない?
イヅノメという神の謎
イヅノメ神を祀る教団
縄文宗教への回帰願望
埋没神の復活、第一次宗教ブームと神仏判然令
国家神道と教派神道
公認宗教としての教派神道
「社会」と「世間」の霊的弁証法

III 世紀末………その神話作用

大本の「神行」
神話空間の取り込みから神話づくりへ
オウム真理教にも見られる神話作用
日蓮「御書」が創り出した神話空間
民衆の願望、神話の顕在化
「世界の雛型」という思想
黒住教の新たなパワーの噴出
中興の祖の役割
日蓮宗、正当と異端
『人間革命』と池田大作
教団の広告・宣伝・出版
宗教出版の先駆者、梅辻規清
高橋信次に見習った大川隆法
「神話空間」は霊的パワーの根源
統一教会はなぜ日本に根づいたのか
「同床共殿」廃止と三韓人の大量移民
帰化人の血が三割流れる日本人
韓国は父、日本は母という教え
「陰謀史観」「偽書」「お筆先」の関係
なぜ「陰謀史観」が入るのか
「関係性」の結びなおし方
教団という閉鎖集団

IV 妹(いも)の力………女性原理とアニミズム

「妹の力」の伝統
フェミニズムに欠ける女性教祖へのまなざし
「妹の力」からの歴史再考
宗教の原動力、アニムスとアニマ
アニミズムの現代的な再生
アマの復権…天・海・雨・女…等々の言霊を持つ日本的霊性

〔付録〕

教団の分流・系列図
宗教人名録
戦後宗教史年表
参考文献

あとがき