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ヒトラーとユダヤ人
ヒトラーとユダヤ人

ヒトラーとユダヤ人
悲劇の起源をめぐって

発売日:1996年04月05日

フィリップ・ビューラン著 佐川和茂・佐川愛子訳

ISBN:978-4-87919-130-4 / C1022 / 四六判上製 / 264頁

定価2935円(税込)

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ユダヤ人絶滅はいつ決定されたのか。既論の紹介・検討とともに、ヒトラーの反ユダヤ主義思想の歴史的背景の探求、新資料よって新説を提出。


ユダヤ人絶滅はいつ決定されたのか。著者発掘の新資料をはじめ膨大な資料を駆使して歴史の真実に迫る! 脅迫観念と憎悪にいろどられた「最終的解決」ヒトラーの反ユダヤ主義思想の背景と大虐殺に至る過程を歴史的に再構成。


英語版序文〔サウル・フリードレンデル〕

序文

第1章 ヒトラーの反ユダヤ主義

適者生存――ヒトラーを導いた世界観
第一次世界大戦とドイツの敗戦
敗戦の釈明と反ユダヤ主義
ユダヤ人追放政策と絶滅政策
世界救済戦争としての対ユダヤ人戦争
生活圏確保とユダヤ人問題

第2章 移住政策、1933年~1939年

ヒトラーの「国民結集」政府樹立
初期の反ユダヤ的措置と人種主義政策
ニュルンベルク諸法の成立
反ユダヤ政策の追求とドイツの国力回復
「ユダヤ人の犯罪は全ユダヤ人の共同責任とすべし」
経済のアーリア化とユダヤ人移住政策
「水晶の夜」事件以後のユダヤ人問題
ユダヤ人問題を全ヨーロッパ規模に
強制移住あるいは絶滅の告知

第3章 領土的解決の模索、1939年~1941年

ナチスの戦争における人種主義的傾向
国家保安本部の創設
ポーランド併合とユダヤ人強制移送
総督領とユダヤ人居留地計画
「ドイツにおけるユダヤ人問題の最終的解決」
マダガスカル島強制移住計画
ヒトラーによる独ソ不可侵条約の解釈
アメリカの中立と英国を孤立化させるもくろみ
ヒトラーがユダヤ人絶滅を決意した時期
戦後における「ユダヤ人問題」の領土的解決に向けた準備
東方領土における深刻なユダヤ人問題

第4章 ソヴィエト連邦のユダヤ人の運命

対ロシア作戦と反ユダヤ行動の過激化
ユダヤ・ボルシェヴィキ知識階級の抹殺
特別行動隊の使命
ローゼンベルク、ヒムラー、フランクの東方構想
ニュルンベルク裁判における証言
ユダヤ人絶滅命令が出された時期
殺戮の段階的拡大
「可能な限り多くのユダヤ人を抹殺すること」
長引く作戦の代価としての大量虐殺

第5章 最終的決定

移住・立ち退きからユダヤ人絶滅へ
ドイツにおける混血ユダヤ人および異人種間結婚問題
黄色い星の着用と東方への強制移送
強制移送命令すなわち絶滅命令
アイヒマンの証言/絶滅の準備
ヴァンゼー会議=「最終的決定」への道
ドイツ帝国の「浄化」とガス殺人装置

第6章 ヒトラーとジェノサイド

二つの転機
賭としてのロシア作戦
ヒトラーにおける反ユダヤ主義の妄想
ボルシェヴィズムとナチズムの間の生存競争
ロシアに対する過小評価と作戦の長期化
対ソ講和の夢想とヒトラーの「予言」
流されたドイツ人の血とユダヤ人の死
ロシア作戦の決定的敗北とユダヤ人への復讐

結論

原註

訳者あとがき