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いまどきの青春論
いまどきの青春論

いまどきの青春論
親子・学校・ケンカ・いじめを駆け抜ける

発売日:1993年04月01日

琴寄政人著

ISBN:978-4-87919-543-2 / C0036 / 四六判上製 / 224頁

定価1677円(税込)

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激突をさけずに「親子で青春」のススメ


「いまどきの若者ときたら」とか妙にモノのわかった言い方は、<簡単に自分の世界を売り渡した大人ども>への批判を忘れたたわごとである。また、「いまどきの若者はかわいそうだ」とか妙に若者側につく言い方は、<簡単に自分の世界を売り渡した若者ども>への批判を忘れたたわごとである。このさい、<いまどきの青春のウソと真実>をはっきりさせようじゃないか──
親であり中学校教師であり中年バイクライダーである著者が軽快なフットワークで語る〈二世代一貫青春論〉。世代の激突を避けることなく……青春が疾走する、その先端にぶつからなくてはきっと親はやってゆけない。



はじめに――青春と夢と

I 「青春」のうそと真実――映画・小説の中から
『ぼくらの七日間戦争』の場合 作り話としても許せないこと
『ろくでなしブルース』はろくでもないか
おわりなき「絆」を巡る葛藤
『いもうと物語』(氷室冴子)の場合
学校というシステムとシステムの中での僕ら
君はRZを御存知か――駆け抜けるチズル

II 喧嘩の買い方・いなし方
やるときゃ、やるぜ?
当然の前提
正しい見極めと正しい駆け引き
勝ち負けを決定するもの
なぜ喧嘩にこだわるのか
覚悟しておかないといけないこと
武道がこんなにも役に立たないわけ
老婆心ながら――楽な道を選べ
決意したことを実行しないと心に負担が残っていく

III 親の子育て・子の親育て
親もけっこう大変なのだ
子どものことを心配する親
子どものことに全く関心のない親
結局、要するに分かっていない親
子が親を必要とする時、または親が子を必要なわけ
どうやったら楽しくできるのだろう
お前はくやしくないのかい?

IV 学校との上手なつきあい・下手なつきあい
社会はそんな甘いもんやおまへんのや
学校は天国か、はたまた地獄か
テスト・成績・「分かる・分からない」
退屈な毎日とタタカイの混同
全国の中学校教師、蒼ざめよ!
 二度にわたってあったこと
 二派の教師
 何が問題となっているのか
  結論にはならないけど――自分はどうするのか

V 友人――またはイジメをめぐって
能書き――言いわけ
「昔はよかった」か
「軽蔑」ということ
マスコミは罪悪です
ナマケモノの生き方
イジメの運んできたもの
ダメな人間はいないという考え
「弱い者」が削られるわけ
よみがえれ「友情」!
「弱い者」の居場所

VI 若さの憎悪・老いのねたみ――文学にその場を借りて
美しい夕焼けも見ないで
太宰治――暗さの中に魅力をたたえて
ジョン・レノンは夢を送り続けた
街を捨てよ、書斎にこもれ?
「あなたはよっぽど度胸のないかたですね――(『姿三四郎』)
俺は何をやっているのだ
走れ、老人が君の後ろにいる

あとがき