■注文書ダウンロード 【コミックピアット2022年6月新刊注文書】 【コミックピ…
こちらは「書店大商談会限定パンフレット」に掲載されている商品3点となります…
いまだ童貞の新人高校教師、吉本和馬にとって〝最愛の女性〟――それは五つ上の姉、友香だ。
中学時代に偶然触れた姉のふとももが忘れられず、以来、禁断の思いを抱き続けてきた。
そんな折、年上の人妻女教師、雅美から童貞であると見抜かれた和馬は、女子生徒たちに狙われるといけないからという理由で『夜の指導』を受けることに。
雅美の熟れた体で無事筆おろしを終え、その後も定期的に彼女と関係をもつようになった和馬だったが、姉への欲望は断ちがたく……。
京都で食事処「加ノ屋」を営む加ノ原秀尚。
彼の店には人間以外に、大人稲荷や稲荷神候補のちみっこ狐達もやってくる。
慌ただしくも楽しい生活にようやく慣れ始めた頃。以前世話になった黒狐面の男から、少年を預かってほしいと頼まれる。
見た目より大人びた態度の少年が何故加ノ屋に来ることになったのか…尋ねてもだんまりで一切喋ろうとしない。
秀尚は変わらぬ態度で接するが、大人稲荷やちみっこ達は興味津々で――!?
大好評「こぎつね、わらわら」の第五弾、ひょっこり登場♪
自由奔放なセレブ妻の美貴、不倫夫と冷戦中のキャリアOL、理沙、そして若くして夫を亡くし、アパート経営をする実家で母と二人暮らしの可菜子――
そんな熟女三人組と海辺で知り合い別荘に誘われた大学四年生の垣原順平は、清楚な可菜子に惹かれつつも美貴に迫られ、つい一夜の過ちを犯してしまう。
そのまま気恥ずかしさから何も告げずに別荘をあとにした順平だったが、偶然にも就職先の上司が理沙だったことから、再び彼女たちとのスリリングな関係が動きだす……。
区役所勤めの牧瀬隆夫は39歳。独身でこれといった趣味もない。
早々に結婚を諦め、いずれは自然の中でのんびり暮らそうと、隆夫は思いきって人の住まなくなった集落の一軒家と山を買った。
畑もあるし裏山では山菜もとれる。
そうして週末の山の家生活を始めるのだが……。
ソロキャンプに失敗した若きOLやら、ご近所に越してきたバツイチの熟女、ドライブ中に彼氏と喧嘩したあげく車を飛び出してきた娘……と、なぜだかイイ女が次々と山の家に寄ってきて──。
秘書の壺井祢々は急遽、新副社長で御曹司の東雲遠流に付くことを命じられるも、彼に会って驚愕する。
半年前ヤケ酒からうっかり一夜を共にした男だったのだ。
チャラ男のイメージに反し難航する交渉を纏めるなど有能さを発揮する彼は、祢々を運命の人だと口説く。
「クールな万能秘書が、俺に抱かれてトロトロに蕩けていくの…見てるとめちゃくちゃ昂奮する」
素直になれない祢々だが、彼に溺愛されてだんだんと絆されてしまい…!?
OLの一色みことはお嬢様な友人にお見合いの付き添いを頼まれるも、当日にその友人が突発的な事故で来られなくなり、不動産王と呼ばれる見合い相手の千石稜牙に友人と勘違いされ抱かれてしまう。
「いい感じだ。こんなに感じていたならつらかっただろう」
コワモテだが極上の美貌の彼に思いがけず優しく愛され、蕩かされてしまうみこと。
誤解がばれて怯えるみことを千石は何故か気に入り、おまえでいいと、その後も溺愛してきて!?
女子大生の水瀬葛葉は生まれながらの霊能体質。
大学の近くにあるカフェ「玉兎」にすごい霊能者がいると聞き向かってみると、そこには安倍晴明の生まれ変わりと言われる高倉智成とマスターの日野穂積がいた。
出されたカフェラテのおいしさにうっとりしているうちに、早速ついてきた霊を追い払ってもらえる。
それを見て二人が本物の陰陽師だと確信した葛葉は、さっそく大学で遭遇した自分の名を呼ぶ地縛霊の相談をする。
その葛葉の智成への相談が、更なる怪事へつながっていき──。
夜警の仕事をしながら孤独に暮らす75歳の悦男はある日、目の前で少女が車に撥ねられそうになったのを咄嗟に助けた。
ふと気づけば、少女は五十年前同じように事故に遭い、命を救えなかったバイト先の社長令嬢・真由。
なんとそこは昭和45年―悦男は25歳に戻っていたのだ。
かくして二度目の人生を送ることになった悦男。
社長からは感謝されるばかりか、憧れだった社長夫人・百合枝の身体を慰める役目まで仰せつかって…。
京都の老舗和菓子店『鶴乃屋』の六代目、丞太は34歳。
東京で気ままな支店長生活を送っていたが、ある晩、突然本店の美人女将・弓が訪ねてくる。
弓は一年前、交通事故で他界した父の後妻で、丞太とは二つしか違わぬ36歳の熟れざかり。
そんな弓から、早急に本店に帰ってきてほしいと懇願された丞太だが、戻れないのにはある理由が…。
それを聞いた弓は「義理の息子の悩み、わたしが全力で解決いたします」と、その匂いやかな肢体を惜しみなく使って…。
男爵月舘家の三男・仁は、人狼という一族の秘密を抱え、二十年以上も人里離れた山奥の洋館に隔離されて生きてきた。
獣の性である発情に任せて鬱憤を晴らすだけの日々にうんざりしていたある満月の夜、仁は美貌の死神ランツェフィードに魂を狩られそうになる。
傲岸不遜な相手に興味を惹かれた仁は、からかってやろうと敵である死神を執事兼性欲処理の相手として雇うのだが……。
閉ざされた屋敷の中、主導権を巡っての攻防が始まる。