政府による緊急事態宣言に伴いまして、弊社におきましてもテレワーク制をとり営…
弊社発行書籍、古新舜・佐東みどり著 「ノー・ヴォイス」において、誤植があり…
宗主国への出仕を終え帰国した王太子、パトリスと再会したレティシア。
彼女は以前、彼の家庭教師を務めていたが父の死により零落していた。
見違えるように凛々しく成長したパトリスに熱烈に口説かれるも、身分のない自分は王子にふさわしくないと拒む日々。
しかし彼は諦めない。
「レティがこんなにかわいいの知ってるのは僕だけなんだ」
甘く囁かれ彼に身を委ねて感じる悦び。
だが二人の前に死んだはずのパトリスの許婚者が現れ!?