政府による緊急事態宣言に伴いまして、弊社におきましてもテレワーク制をとり営…
弊社発行書籍、古新舜・佐東みどり著 「ノー・ヴォイス」において、誤植があり…
楠望愛は札幌のカフェ&ダイニングで調理を担当する24歳。
7歳で母を亡くし、実父から虐待を受けていたところを叔父に救われ、彼と本当の親子のように暮らしていた。
ある日、望愛は叔父と彼の恋人が結婚することを知る。
常々彼らの負担になっている のではと思っていた望愛は、これを機に一人暮らしをしようと叔父に打ち明けるが、叔父は「心配だ」と言って猛反対。
するとそれを聞いていた店の常連客の瀬名湊から、自分の家に住まないかと誘われる。
最初は戸惑っていた望愛だったが、瀬名には心を許している自分に気づき――。
優しく強引な副社長と、心に傷を負ったカフェ店員の切なく甘い同棲生活