■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
佐東利雄は家が探偵事務所だったせいで周りから理不尽なドラマ性を求められて以来、平凡・堅実を信条として
生きてきた。
国家公務員を目指し順風満帆な大学生活を送っていたが、ある日、母親を交通事故から救った志川渡という男が家に同居することになる。
しかし利雄は志川になぜか嫌な気配を感じる。
そんな利雄に志川は不敵な笑みを浮かべ「俺は人間じゃない、魂回収係だ」と告げてきた。
更に近所に住む女性・岡野が明日死ぬと教える。
利雄は岡野が危ないところを助けるが、そのせいで殺人事件が起きてしまい――
高校生二年生の白石颯太は、祖母のお見舞いの帰りに奇妙な店を見つける。
『馥郁堂』と掲げられたそのアロマ雑貨店では、魔女のように美しい店主・成瀬馨瑠が珈琲を淹れていた。
店内に入るなり「香りに敏感」だという馨瑠に首筋の匂いを嗅がれ動揺する颯太だったが、彼女に促されて祖母の病状や胸の内を打ち明ける。
すると馨瑠は、あるものを持ってきてもらえれば颯太の力になることができるかもしれないと言い出し――。
調香師と男子高校生が織りなす、香りにまつわる芳しい六つの物語。
大手電機メーカーの商品企画部で働く29歳の江藤奈都は、同じ職場の上司・東条に憧れていたが、ある日彼から恋人を紹介され意気消沈する。
ヤケになりその日バーで知り合った皆川佑人と朝までホテルで過ごしてしまう。
彼の素性を知ることなく別れたものの、数日後、人事改革コンサルタントとして奈都の会社に出向してきた皆川と再会。
失恋の痛手から立ち直れない奈都は、皆川から期間限定で恋人になる提案を持ちかけられ、彼の思惑がわからないまま承諾する――。
成功を引き寄せる非常識な習慣術
自分の中に眠るパーソナルベストを引き出す思考術とは?
●「ちっともおもしろくないこと」ほど何度も繰り返すべき
●「特別な成果」は「平凡な努力」からしか生まれない
●「がんばる」「一生懸命」という言葉は口にしない
●人生の「見送り三振」は恥である
●「一流」は常に常識の外にある
●目標は「達成」するものと思ってはいけない
●「イメージの限界」が「脳力の限界」になる
【目次】
第1章:失敗を重ねる人ほど、成功をつかむ
第2章:小さいことはきちんとこなせ
第3章:もっと自分本位であれ!
第4章:最高の自分を作り出す心の習慣
「人生がちょっと生きづらい。」そんな風に思ってしまうことはありますか。
「あの人はどうしてあんなに幸せそうなんだろう…」そうやって、身近な人をうらやましく感じてしまうことはありますか。
送りたい人生を用意するのは、実はかんたんなこと。
そして、願い通り、いえ、願った以上の日々を作るのは自分でできることでした。
延べ1万5千人を超える人々の悩みを受け入れ、人生を好転させたセラピストが贈るのは、そんな幸せなライフスタイルを手に入れるために必要な、たった一つのツールの使い方。
幸せな人たちはこの力で、幸せを手に入れていたのです。
ここでしか読めない5つの新ルールが加わった、
学校では教えてくれない”正しい手帳の書き方”で、今日からあなたの未来が変わります。
~手帳をうまく使えたら、人生はあなたが考えているよりもずっと生きやすい。~
ヤッたら俺のこと愛してくれる?
見返りを求めずに優しくできる人間なんていない――
性的虐待を受けて育った成瀬(なるせ)は、自分が愛される術は「セックス」しかないんだと思い込んでいる。
だから面倒見のいい学級委員の晴海(はるみ)もきっと、セックスがしたくて親切にしてくれるのだと思っていて――
啼かせられるものなら、啼かせてみな。
ワルい男たちよ、啼け。
極道・クズ・ヤンキーなど、最低最凶の恋とエロスのアンソロジー
カバーイラスト:桐式トキコ
コミックス:浅井西/犬神スケキヨ/kayama/桐式トキコ/多田基生/天河藍/七菱ヒロ/みづい甘
ノベル:阿賀直己
ノベル挿絵:松吉アコ
憧れの桜屋百貨店で働くことになった椎奈は社長子息でフランス帰りの新課長、誠二と百貨店愛で意気投合。
接客サービスの学習として一流店に連れ回され、毎日のように食事などを共にする。
誠二の強引なアプローチにとまどいつつも、その優しさや仕事への真摯さに惹かれていく椎奈。
「ずっときみだけを愛するからきみの全部が欲しい」
甘く囁かれながら抱かれ快感に酔いしれるが御曹司である誠二との立場の違いに気後れも多くて…。
高齢の父を安心させるため、恋人のふりをしてくれる相手を探すつぐみは、職場の同僚から和服姿が色っぽい男性、十六夜を紹介される。
彼は女性にも人気の売れっ子官能小説家だった。
男女経験に乏しいつぐみは十六夜に押されるまま付き合うことになり、半ば強引に抱かれてしまう。
「あなたには素質があると思います。征服されることに悦びを感じる素質が」
十六夜の巧みな性技に蕩ける身体。
未知の快楽に逃げ腰になるつぐみに彼は!?
こおろぎ組の狂犬こと佐和紀が大滝組若頭補佐、岩下周平の『男嫁』になって一年と数ヶ月。
すったもんだの数々を経て、やっと甘い新婚生活…と思いきや、かつて佐和紀が暮らしていた長屋の少年、光が突然現れ、闇金に拉致されてしまった父親を助け出して欲しいと泣きつかれた。
どうやら佐和紀絡みの黒幕がいるらしい。
しばらく光は居候することになり、追い出される形となった周平。
ところが深夜、光が金目の物を物色する姿が…。