■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
楠望愛は札幌のカフェ&ダイニングで調理を担当する24歳。
7歳で母を亡くし、実父から虐待を受けていたところを叔父に救われ、彼と本当の親子のように暮らしていた。
ある日、望愛は叔父と彼の恋人が結婚することを知る。
常々彼らの負担になっている のではと思っていた望愛は、これを機に一人暮らしをしようと叔父に打ち明けるが、叔父は「心配だ」と言って猛反対。
するとそれを聞いていた店の常連客の瀬名湊から、自分の家に住まないかと誘われる。
最初は戸惑っていた望愛だったが、瀬名には心を許している自分に気づき――。
優しく強引な副社長と、心に傷を負ったカフェ店員の切なく甘い同棲生活
水沢優姫は博多のインテリア雑貨店で働く29歳。親友の付き添いでお見合いパー
ティーに参加するが、なぜか男性一番人気・鈴村の連絡先を貰ってしまう。
戸惑いながら親友とカフェで反省会をしていると、影の一番人気だった男性に
「オトコを品定めするような真似してんじゃねぇよ」と暴言を吐かれる。
後日、優姫を指名して新しいレストランの家具のコーディネートの要望が。依頼
主の下に向かう優姫だったが、そこにいたのは、あの失礼男・榛名だった!?
小泉優奈は営業アシスタントして食品総合商社に勤める23歳。
幼馴染で上司である一之瀬弘樹にずっと片想いしているが、弘樹は優奈の気持ちには気づかず、それどころか最近では彼氏ができない優奈のために男性を紹介してくれる。
妹扱いにやきもきしながら、いつものように食事会に行くと証券会社勤務の砂川を紹介される。
優しい砂川に、この人なら好きになれるかもと揺れる優奈。
しかも砂川は優奈が弘樹を好きだと気づいた上で告白してくれて――?
建築会社の事務をしている31歳の石川弥生は、いつも事務所に来る郵便局員の小林要から突然プロポーズされる。彼の名前も知らない弥生はきっぱりと断るが、要は懲りる様子もなく夕食を共にしたり、デートに誘ってきたり、おまけにキスまでしてくる。最初は拒絶していた弥生だったが、彼の真っ直ぐな愛情表現に徐々に気持が変わり始める。そんな折、弥生に見合い話が持ち上がり――。
建設会社で働く29歳の麻倉涼香はクリスマスに恋人にフラれてしまう。ショックを引きずる涼香はバーで泥酔し、助けてくれた男性と一夜を過ごす。男性とは翌朝に別れたが、後日通りかかった画廊に、涙を流す自分の姿の油絵が飾られているのを見つけ、仰天する。絵の作者はあの夜の男性・三浦和史だった。涼香が絵を売らないように頼むと、その代わり絵のモデルになってほしいと言われ――!?
関西の不動産会社で働く25歳の及川莉穂は、大手ゼネコンとの提携のプロジェクトメンバーに抜擢され、緊張しながら顔合わせに臨む。
だが、そこで莉穂は幼馴染で姉の恋人の今井遼太郎と再会してしまう。
初恋の人である彼を忘れるために故郷を離れた莉穂は動揺するが、遼太郎の昔と変わぬ態度と優しさに気持ちが揺さぶられる。
そんな中、遼太郎の同僚の市川から、彼が姉以外の女性と関係を持っていると知らされて!?
素直になれない想いが絡み合う、甘く切ないオフィスラブ。
杉浦美尋はデザイン会社で働く28歳。飄々とした同僚の眞辺隼人に「オヤジ」とからかわれながらも、毎日仕事に打ち込んでいる。美尋は自身の女子力の低下を気にしつつも、とある思いから恋愛に踏み込めずにいた。そんなある日、大手広告会社から美尋と眞辺を指名して仕事の依頼が舞い込む。依頼者の倉田涼平は紳士的な男性で、美尋は久々に恋の予感を感じるが、眞辺は気に入らないようで――!?
イベントプランナーとして働く27歳の月岡百々子は、付き合って9年になる恋人の宮瀬透と、同棲しているにも関わらず、なかなか会えない日々を送っていた。内心は寂しくても何も言わず、上司から告白をされても、高校時代悩んでいた自分に透が与えてくれた優しい言葉を胸に、彼だけを想っていた百々子。
だがある日家に帰ると、透が女性と抱き合っているのを目撃してしまい――。
「あなたはやっぱり男を見る目がない」
26歳の穂積真由は、いつも誰かの〝一番目〟になれない自分の恋愛に落胆し、失恋の傷を仕事に打ち込むことで癒そうとしていた。そんなある日、新しい上司・藤堂彬が真由の部署に転任。その厳しい仕事ぶりに、あまり関わりを持ちたくないと思った真由だったが、時折見せる優しい顔に次第に惹かれていく。しかし、藤堂の左薬指に指輪がはめられていることに気がついてしまう――。
花屋Eiry日本橋店で働く22歳の深田胡桃は、店長に長年想いを寄せているが、告白できずにいた。
そんなある日、ルーナレナ製薬のMR・須賀原優斗が予約していた花束を受け取りに来る。
初めは優斗に興味を示さなかった胡桃だったが、何度か来店する優斗と次第に距離を縮めていく。
そして親友の南田れおに誘われた合コンで再会したことをきっかけに優斗から猛アプローチを受け――。