書店様へ Comic Piatto6月刊注文書・販促…
■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
「Vívido」発売記念 上条衿 作品展/サイン…
2022年12月21日（水）～27日（火） 会場：丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
福島に通い続ける元中学教師が見た日本の現実。震災を風化させ、社会全体を「学校化」する中で、私たちの立ち返る<場所>を求めて模索は続く。
琴寄政人 1948年生まれ。栃木県出身。宇都宮大学卒。小学校教員から中学校教員生活に移る。 2009年定年退職。「実戦教師塾」主宰。〔著書〕『さあ、ここが学校だ! 』『学校をゲームする子どもたち』『いまどきの青春論』(い ずれも三交社)。〔共著〕『学校幻想をめぐって』(三交社)、『解体される子どもたち』(青弓社)など。
長崎放送(NBCラジオ)で人気の料理コーナーを始めて約20年。決して派手ではないけれど、食卓に一品あるとほっとする「おかず」 昌子おばさんの口癖は「ひと手間かけると違いますよ」 ━そのひと手間が、きっと「愛情」を育む! 日本人が忘れかけている"おもてなし"の心がいっぱい詰まった食卓エッセーレシピ。
島田昌子 大正15年3月16日、福岡県 大牟田市生まれ。昭和27年~長崎に在住。 昭和40年代~公民館などで料理を教え始める。1995年~NBCラジオ朝の番組で「昌子おばさん今夜のおかずなあに」を始め、現在に至る。著書:四季料理の本おふくろの味他
私を虜にする冷徹な瞳
素直になれない、二度目の社内恋愛。
だってそれは、見たくないものまで見えてしまうから……。
成瀬紗衣は大企業に就職して、やり甲斐のある仕事に就き、30歳を目の前に社内恋愛していた彼と結婚の約束もした。しかしある日、彼の浮気現場に遭遇してしまった紗衣は、縋ることが出来ずに自分から身を引く決心をする。誰もいない会社の休憩室で一人咽び泣く紗衣。そんな彼女の前に突然現れた冷徹な瞳を持つ男、戸川。この出会いから次第に紗衣の優等生の枠が崩壊していく。
「おまえがほしい」
恋から遠ざかっていた私を
目覚めさせてくれたのは……
三年ぶりに恋をしたゆいに迫りくる悪魔たち
室井ゆい 26歳。気が付けば生活は仕事中心に回っていて、会社では【仕事が恋人】と言われる始末。忙し過ぎる日々を送っていたゆいは、ある日【鬼部長】と言われている上司、西島秀一から「おまえがほしい」と突然の告白をされ、付き合い始める。三年ぶりの恋に戸惑いながらも、上司と部下として密かに愛を育んでいたゆいだったが…。
１６歳で単身渡米し、１A洗濯係からメジャーリーガーになったマック鈴木の自叙伝。アメリカ、プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ、メキシコ、台湾、カナダ、そして、日本・・・。
野球をするために世界を漂流したマック鈴木の半生が赤裸々に明かされる。
【マック鈴木：プロフィール】
本名：鈴木 誠（1975年5月31日－）。兵庫県神戸市出身のプロ野球選手（投手）。日本プロ野球を経験しないでメジャーリーグ入りを果たした初の選手として知られる。高校を中退し16歳で単身渡米。洗濯係からメジャーリーガーにのし上がり、4球団を経験。帰国後はオリックスに入団するも、再び世界へ。メキシコ、台湾、ドミニカと野球ひとつで各国を渡り歩く。その後、関西独立リーグの監督を経て、現在に至る。
書籍・雑誌などの装画を含め幅広く活躍中の人気イラストレーター上条衿の作品画集「GIRLS」
数多くのファンを抱える上条衿にとって初の作品画集。既存のイラストだけでなく、新たな描き下ろしも含め多数収録。
電子書籍大賞 三交社賞受賞
東京・南青山の大手ファッションアパレルのトップデザイナー、吉住耀子。遊びにも恋愛にも見向きもせずに得たその地位を、突然、引きずりおろされてしまう。困惑する耀子に接近する端正なマスクの年下男性社員、蓮見。恋愛偏差値が極端に低い彼女は彼の甘い声に翻弄されていく……。蓮見はナゼ、耀子に近づくのか？ そして耀子の壊れかけた恋愛メーターは再び動き出すのか？
電子書籍大賞2013 三交社賞・讀賣テレビ放送賞Ｗ受賞！
淡路島、南あわじ市――。風光明媚なその町で穏やかに暮らしていた江崎千波はある日、5年付き合っていた彼氏の浮気現場を目撃してしまう。不運にも、その翌日には仕事もクビに。そんなどん底から千波を救ったのは、鷲色の瞳をもち、東京の言葉を話す青年、陸だった――。幼いころに震災を経験して心に傷を負った田舎育ちの千波と、失意の果てに東京を去った陸。結婚適齢期のふたりが織りなすもどかしくもピュアな恋愛模様。
相沢なるは、ごくごく平凡な丸の内のOL。いずれ今の彼氏と結婚して、普通の幸せを手にするものだと思っていた。しかし彼女は、突然社長秘書を任されることになる。社長は仕事ができて、イケメンだが強烈に俺様だった。ある日なるは彼氏の浮気を目撃し、別れることになってしまう。失意の彼女に、社長は「おまえの心も体も今に奪うからな」と言い放った。
あなたは【奪う女】?【誘う女】?それとも【待つ女】? 元同級生、29歳になった三人の女たち。 悩み、苦しんだ、その先にあるものは…… 【奪う女・留美】自分の気持ちが最優先。欲しいものには手段を選ばない女。【誘う女・遥子】エリートサラリーマンの夫を持つ専業主婦。しかし 夫婦仲が冷え切っていて、情事を止められない女。【待つ女・沙織】年下のエンジニアと同棲中。彼からのプロポーズと、シナリオライターとしてのデビューを夢見ている女。元同級生、29歳になった彼女たちが10年ぶりに再会した。そして、そこから複雑に絡み合っていく。