■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
新米用務員である28歳の佐倉祐樹は、先輩の西尾から、音楽教師の永末美佳と校長が怪しい関係にあるのではと告げられ、校長室に盗聴器を仕掛ける。
それをネタに、祐樹は美佳を脅かしたが、逆に彼女の魔性のようなサド的性格に屈し、肉体を嬲られることに―――
鎌倉のボランティアガイドの小暮専太郎は、妻を亡くし会社勤務を辞めた53歳の独身である。
ところが、38歳の人妻・葉月蓉子をガイドしてから、俄然女性との運気があがりモテモテのガイドとなっていく。
次々と、美女たちとのめくるめく情事を体験していくが―――
未奈美は、海難事故で行方不明となった御曹司、成瀬友哉の恋人だった。
身籠っていると気づいた未奈美は、人知れず娘、望友を産み一人で育てていた。
だが二年後、友哉と偶然再会する。
未奈美を嫌う彼の母親が、息子の生還を隠していたのだ。
望友を他の男との子供だと誤解する友哉だが、未奈美が独身だと知ると熱烈に口説いてくる。
「きみも俺のことをほしいと思ってくれていた?」
彼を愛しつつ真実を告げるのを躊躇する未奈美は!?
向坂ユオリは、ある日、ヤクザらしき美貌の男、大徳寺悠の頭上にブラジャーを落としてしまう。
女性アレルギーだという大徳寺は、ユオリに触れられても平気なことを訝しみ、豪華な自宅に連れてきて家政婦をしろと命じる。
彼に触れたとき汚したスーツの弁償代が払えず、甘んじて引き受けるユオリ。
尊大な態度ながらも大徳寺は優しく彼女に触れてくる。
「もっと俺を求めろ。欲しいと願え」
魅入られたように彼に逆らえないユオリは!?
母子家庭で育った吉崎愛華は母の死後、実父の許を訪ねるも応対した杵築孝介に愛人と間違われ追い払われそうになる。
彼は父の再婚相手の連れ子だった。
誤解が解け、父の家で同居を始めた彼女は思いがけず歓迎される。
孝介とも和解し、愛華は彼とデートすることに。
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに」
凛々しい彼に甘く愛され急速に恋に落ちる愛華。
求婚され幸せな日々だが、彼の行動は愛華を手放したくない父の指示だと知り!?
白鶴組はテキ屋の元締め。
幼稚園児の陸から八十歳のジジィまで総勢八人が共同生活を送る『はぐれ者の集まり』だ。
ひょんなことからそんな白鶴組に拾われた大学生のサトは、紆余曲折の末、組長代理の武彦と結ばれ九人目の同居人となった。
今では陸の送り迎えから家事全般…とまさに一家の若妻さん。
だが男所帯ゆえ武彦とのエッチもままならないという悩みも…。
秋祭りの間近のそんな折、武彦が代目を継ぐ継がないで一悶着が…
植物好きが高じて樹木医となった葛木実はある日、突然激しい眩暈に襲われ…
気づくと砂の大地が広がる異世界にいた。
そこアラバルカはかつて神との契約で緑を失ってしまった国。
植物を甦らせる力をもつ<緑に愛されたもの>である実に、ぜひ力を貸してほしいという。
紳士的でやさしい若き王サディーク。
大胆不敵で頼れる双子の弟イザイル――
ふたりから等しく注がれる熱い想いを受けとめながら、実の波瀾の日々が始まっていく…
バー経営者、竹内義男は、妻を亡くし気ままな独身生活を送っていたが、
若き頃の風吹ジュン似の美女が店に飛び込んできてから、突然、女運が上がることに。
これを機に、MEGUMI似の弁当屋の奥さん、小林ひとみ似の喫茶店の未亡人と急速に快楽に溺れていくのだった―――
和風料亭の中堅板前、榊原一平が、上客の三輪さとみと体の関係を持ち、
誘われるままに千葉県館山の小料理店「里み」の雇われ板前となってしまう。
店を軌道に乗せた一平だったが、突然、以前のオーナーの娘が現れ、彼女との甘い一夜を過ごすのだった―――
ただの侍女であるにもかかわらず王族の遠縁という理由だけで、逃亡した王女の代わりに軍人公爵ヴィンセントの花嫁にされたアンナマリア。
一時しのぎの身代わりに過ぎないと思うのにヴィンセントは優しく、夜も激しく溺愛してくる。
「お前の身体は、お前より私に素直なようだ」
豪華な贈り物に気後れするアンナを桃園に連れ出し、未来の夢を語るヴィンセント。
否応なく彼に惹かれるアンナだが、彼女の出生には実は秘密があって…!?