■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
ユミンは父親の虐待を受ける日々から逃れる準備をするが失敗。そんな彼女が、ある日公園でゴールデンレトリバーをつれたユンと出会う。ユミンは彼の不思議な魅力にひかれるが、それは友情であって恋愛とは違っていた。ところが・・・。
百五十年以上続く名家・昂神家の次期当主に指名された次男の朋成。双子の弟・宥経に密かに思いを寄せていた朋成だったが、精通を迎えた晩以降、時折白銀の大きな獣に変じてしまうようになって…。それは昂神家初代当主が起こした悲劇にまつわる神の呪いだった。万策尽きたそんな朋成のもと、見目麗しい青年の姿をとった虎神が訪れた。朋成は二度と一族に呪いが降りかからぬよう、虎神と契りの儀式を行うことを約束してしまい…。
ロクの眼前で祖父の遺体が光って消えた! 激しい痛みに襲われたロクが次に目を覚ますと…そこは見知らぬ世界。ロクは体の半分が白金の鱗に覆われた竜に変身していて…。醜悪な化け物。俺の嫁――そう蔑まれながら竜国の王様、アルキヨに強姦された。なんとロクは祖父と同様、この世界を救う為だけに存在する金の竜なのだという。腹黒冷酷な暴君アルキヨと常識外れな嫁ロク。想いはすれ違ってばかりだが…。壮大で激烈な愛の物語。
短大を卒業後、地元長野の派遣社員として働く安藤香乃子は、ひょんなことから、横浜本社の社長秘書に抜擢される。異例の人事に社内では「社長の愛人」とささやかれ、秘書室内での嫌がらせは日常茶飯事。そんな逆風の中、働きぶりが認められ、正社員への道が開かれるが、彼女は人に言えない秘密を抱えていた……。
過去と嘘と真実が交わる中、揺れ動く香乃子の心が行きつく果ては?
ヘジュとソクウォンは、お互いに一人ぼっちの身でホワイトクリスマスの夜に、最悪の日を送った男と女としてバーで出会い、名前も知らぬまま激しく情を交わす… 不運な一日を忘れるためだけの、ゆきづりの一夜限りの恋のはずだった。が、どこかでヘジュを忘れられなくなっていたソクウォンは、彼女と強引な再開をはかる。過去のせいで、恋に臆病になっていたヘジュの揺れる気持ちは、やがて本物の恋心を取り戻してゆくのか―
婚約者に裏切られ傷心のスンアは、はるかアフリカの地へと旅立った。現地の難民キャンプで奉仕活動する彼女が見たものは、貧困・疫病・天災・飢餓など、想像以上に凄惨な現実。そんな彼女が突然、幻のダイヤモンドをめぐる抗争に巻き込まれ、そこで運命的に出会ったのが、黒髪碧眼の貴公子リアンと愛を知らないスラム街の落とし子ギソクだった。そして迎える衝撃の結末とは?壮大なスケールで綴られる慟哭必至のラブ・ロマンス!
4世紀半ばのTOKYO。不老不死の呪いにより千年以上を生きてきた天才薬剤調合師、千早。吸血人豹一族の白い異端児、セルリアはそんな千早を餌に選んでしまい、彼の血液以外を受けつけない体質になってしまう。ある日、ふたりが所属する異能者たちの秘密組織「ルース」の主宰ギメルから、仕事のついでにAMERICAの邸でのバカンスに誘われる。早速赴いた一行だったが、滞在先で次々とアクシデントに巻き込まれ…。
妖狐と人間との間に生まれた半妖の三枝伊吹は、万に一つの確率で現れるという強い妖力の持ち主。しかし今はその力を封じられ、妖狐一族・九鬼家の次期家長候補、忠継の秘書見習いとして修行中である。実は忠継にとって伊吹は「運命の伴侶」。一方、何も知らされていない伊吹は、忠継の役に立てばと自らの妖力すなわち体液を健気に与えていたりするのだが…。そんな折、伊吹の秘められた力を狙う一族の魔の手が…。
札幌のタウン情報誌の編集者をしている平井由依は、就職して以来、仕事一筋で恋はご無沙汰。気がつけば、男性と付き合ったのは7年前までさかのぼる。そんな仕事バカの彼女がひょんなことから、無愛想で厄介な同僚に恋心を抱いてしまう。でも、その男には別の女の影が……。あきらめるか、奪い取るか、妥協するか――。不器用な由依の恋の行方はいかに!?
国の災害を憂う皇帝・青龍のため、生贄としてその命を捧げることで余命半年となった睡蓮。
呪いの誓約のため愛する青龍にそれを告げることもできず国を去ろうとするが、彼女が心変わりしたと誤解した青龍は、激昂し彼女を監禁してしまう。
「その顔、その声、この身体、すべて私のものだ。誰にも渡さない」朝な夕な性具や媚薬で睡蓮を激しく責めたてながらも苦しむ青龍を見かね、睡蓮は彼の自分に関する記憶を消すように呪術師に頼むが!?