■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
ある理由からウィングフィールド子爵アーサーのフィアンセの振りをすることになったロウィーナ。
初めて会う彼は美麗な貴公子で、彼女をお姫様のように優しく扱い、淫らな悪戯をしかけ誘惑してくる。
「可愛い声。気持ちよさそうだね、プリンセス」
本当に結婚したいと言われ、巧みに愛されて蕩けてゆく身体。
身も心も彼に捧げてしまったロウィーナだが、ある日、アーサーの弟を名乗る青年が現れ、君は弄ばれているだけだと言われて!?
時の東宮に求められ、貴子は典侍として宮中に出仕することに。
乱暴者だと悪い噂が絶えない東宮は、夕星宮の呼び名にふさわしい輝くばかりに美しい男性だった。
傲慢なほど自信に満ちた彼に、夜ごとに淫らな行為を仕掛けられ、翻弄されるも彼を嫌うことができない貴子。
「気持ちいいだろう? ここはこうするためにあるのだから」
執拗に愛され、彼に馴染んでいく心と身体。
しかし東宮には正妃になると見なされている姫が別に仕えていて!?
森園すず、性別 女、33歳、独身。恋愛なんて面倒くさい。可愛げのない女代表。「枯れた女」と揶揄されても平気。だって仕事が一番だから。だけど、あの夜だけは一人でいたくなかった。下弦の月に導かれるように、ふと訪れたダイニングバーで出会った男が、忘れていた女の性をくすぐる。一夜限りのはずだった。しかし、その男との再会が、彼女の人生を大きく変えることになる。
老舗呉服店の長女として生まれた、大河内柚花。女系家族の大河内家では「男子に恵まれなかった場合、長女が二十歳になるそのときに、当主が選んだ者と契りを結ぶ」というしきたりがあった。柚花は自らの手で運命を変えるため、ある日、家を飛び出す。その行動が導いた、スイーツ店を継ぐ兄弟たちとの出会い。その出会いが彼女に与えるのは、希望 or 絶望? 恋 or 涙?
『天祭』の舞姫の一人に選ばれ、謎めいた男性、冴絃に舞を教わることになった藍花。
優しい冴絃に藍花は恋情を寄せるようになるが、彼は一線を引き拒絶する。
ある日、藍花が男に襲われているのを救った冴絃はこれまでと違い激情的で……。
「お前の願いは私が叶える。それでいいのだろう?」
愛した人に体に刻み付けるように情しく抱かれ、歓喜と哀しみに彩られた一夜。
約束通り冴絃の導きである人物に会えることになった藍花は――!?
アパレルショップ店員の鈴那は店長の加藤と付き合っていたが、突然別れを告げられ、さらに解雇を言い渡されてしまった。途方に暮れた鈴那が雨に濡れながら歩いていると、通りかかった車に水をはねかけられてしまう。車が停まり降りてきた男に「大丈夫ですか?」と、声を掛けられた鈴那は「大丈夫です」と言って、その場を立ち去ろうとするが……。居場所を求めてさまよう鈴那。彼女が苦悩の末にたどり着く場所とは?
“1冊で2冊分! 電子版が無料で付いてくる!!”
デザイン会社で働く北川瀬名は、ある日、自宅の玄関先に現れたイケメン男性営業マンに、「一目惚れなんだ」といきなり突飛な告白をされて大混乱。だけど、彼女にはゲームやアニメのオタク女子だという他人には言えない秘密が。いつかそれを告げなければいけないと悩みながら、本当の自分を見つけようとする彼女のはじめての恋愛ストーリー。
”1冊で2冊分! 電子版が無料で付いてくる!!”
「おまえは感じやすいな。くせになりそうだ…」
母の病を癒すために朱国王、炎琳の『白雪の皿』になることを承諾した雪香。
銀製の盆の上、透き通るように白い肌の上に盛りつけられた蟹や蝦蛄の蒸し煮、家鴨の肉、そして乳首に巻かれた赤貝……
美しい国王は箸でつまみ上げた料理を雪香の肌に擦りつけるようにして貪り喰らう。
そして食事の後は、正座して膝の上に酒をそそがれ……
食欲と性欲が渦巻く極彩色エロティックロマン!
持参金目当ての男に襲われかけたところを救ってくれた男性、レオンに恋してしまったルーシー。
成功した実業家であるかれはその後も彼女を気遣い、親しくしてくれるが気持ちはわからないまま。
だが、雨に振り込められて二人きりになったある日、彼はキスをして抱きしめてくれる。
「君が気持ちよくなるようにしてあげたい」
優しくて情熱的な彼と過ごした夢のような時間。
二人の気持ちは寄り添ったはずなのに彼はプロポーズしてくれなくて!?
今まで一度も親に逆らったことがなかった紫織だったが、父親に無理矢理お見合いをさせられてしまったことで、ついにキレた紫織は家出を決意し親友の香夏子の家に向かった。しかし彼女は男と同棲していて、しかもその男は”人嫌い”という。香夏子の家に居候できないと悟った紫織が困り果てていると、以外にもその男が「住み込みのいいバイト、紹介しようか?」と言ってきた。藁をも掴む思いで頷いた紫織だったが……。
”1冊で2冊分! 電子版が無料で付いてくる”