■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
救国の為に政略結婚で隣国へ嫁いだローザリンデは、ある夜、結婚の約束をしていた近衛騎士のクリストフと再会する。
彼女を祖国に連れ帰る計画があると言う彼に、改めて求愛されベッドで官能を教え込まれるローザリンデ。
「可愛い。もっと淫らに啼いてください」
情熱的に愛され悦びに包まれるローザリンデだが、隣国の王との子として産んだ娘がクリストフの子だと、ある想いから言えずにいて!?
没落令嬢のレイラは、初恋の資産家軍人シルヴェストルからの救いの手を取り契約結婚するも、初夜すら済まさない仮面夫婦のまま3年が経った。
そっけない夫に離婚も間近かと予想するレイラだが、彼は暴漢に襲われ、怪我が元で彼女と出会ってからの記憶を失ってしまう。
「俺の妻は可愛いな。もっと、可愛がってやりたくなる」
記憶喪失になった途端に、彼は甘い言葉でレイラを口説き溺愛し始め!?
発売日:2022年06月30日
茜たま
ISBN:9784815540876 / 288ページ
定価1320円(税込)
乙女ゲームの世界に転生したミレイユは、性的な事に無知な令嬢達にアドバイスをするうちに、男性経験のないまま〝ふしだら令嬢〟と噂され、彼女を面白がった王太子テオバルトの閨の教師に指名されてしまう。
「愛しているんだ、僕は君だけのために生きていきたい」
彼はこの先、ゲームヒロインである令嬢と結ばれる運命。
近寄ってはならないと思うも、テオバルトは甘く淫らに彼女を口説いて──!?
二大国の王子らから、同時に望まぬ求婚をされて悩む小国の王女アースラは、森で野性的な美青年、シオンに出会う。
一撃で魔物を撃退し癒やしの力も持つ彼は、異世界から召喚された伝説の聖者だった。
「この国の者たちがあなたを愛してやまないのがわかる気がする」
元の世界に帰りたいシオンを手助けすると言いながら、彼に惹かれていくアースラ。
シオンもまた彼女に惹かれ触れる手を止められず!?
魔法をかけられて妹の姿になり、身代わりに政略結婚させられたヴァイオレット。
婚姻相手で暁公爵と呼ばれるシリウスは、実は彼女の初恋の人だった。
「どうしても君が欲しい……今すぐ、ここで」
シリウスはなぜか最初から魔法に惑わされず、ヴァイオレットの本質を見抜き優しく愛してくる。
だが可憐な姿の妹にコンプレックスがあったヴァイオレットは、なかなかシリウスの言葉を信じられず──!?
母の身分が低く、王女として遇されていなかったにもかかわらず、突如、姉姫の代わりに十二歳で月戴国皇帝の後宮に差し出されたトゥーラ。
武勇で恐れられる皇帝の憂炎は、彼女の歌声を気に入り、腕に乗せて子どものように寵愛する。
「どうしてこんなに可愛らしいのか。頭からまるごと食べてしまいたくなるな」
それから六年、美しく成長したトゥーラは、新床の儀で憂炎に愛されることになり──!?
祖父母の家で娘の音葉と共に暮らす未婚の母の花音は、祖父が結婚相手にと連れてきた男性が、音葉の父親、恭司であることに驚く。
二人はかつて恋人同士だったが、恭司は花音に何も告げず、突然連絡を断ったのだ。
頑なになる花音に強引に迫り、結婚を決める恭司。
「僕には君だけだ。君しかいないんだ」
三人で生活するうちに徐々に打ち解けてくる二人だが、花音は過去のことがひっかかっていて!?
発売日:2022年03月30日
白柳いちか
ISBN:9784815540821 / 288ページ
定価1320円(税込)
魔術国家の王女オフィーリアは、縁談相手のイエラ国王アルマンドの肖像を見て驚く。
彼は前世で愛読していた小説のヒーローで、彼を手助けする筈のヒロインはオフィーリアが居たことで別の運命を辿り、既婚者となっていたのだ。
責任を感じたオフィーリアはイエラに嫁ぐことを決心する。
「今宵もわたしを癒してくれるのだろう?」
政略結婚でも惹かれ合い愛し合う二人だが、貴族の一部が叛乱を企て!?
特殊性癖を持つヒーローを受け入れる設定の、乙女ゲームのヒロインに転生したことに気付いたセシル。
ゲームの設定に抗うことを考えた彼女は、幼馴染みでドS公爵となる予定のクロノの性癖を矯正することに。
尽力の甲斐あって優しいイケメンに成長したクロノだが、その分、セシルに溺愛執着してくる。
「ずっと君とこうなることを望んできたんだ」
熱く迫るクロノに、セシルも甘く流されて――!?
継母が決めた婚約者に浮気の濡れ衣を着せられ婚約破棄をされたヴィヴィアン。
どうでもいいわと言い返さない彼女の前に、異国帰りの若き公爵シルヴェストルが現れる。
誰もが羨む地位と容姿の彼からなぜか迫られ、求婚までされて困惑するヴィヴィアンだが、彼は強引に彼女と式を挙げ、溺愛する。
「なんて感じやすいんだ。たまらないな」
彼に惹かれるも、なぜここまでしてくれるのかわからず──!?