■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
発売日:2022年02月28日
佐木ささめ
ISBN:9784815540791 / 288ページ
定価1320円(税込)
一方的に王太子に婚約破棄され、王家から望まぬ縁談まで押しつけられた公爵令嬢クリスティーンは家出をする。
出奔先にて謎の貴公子マーカスに助けられ身分を隠し侍女になると、剣の腕も交渉事にも優れた彼は、彼女を溺愛し時折触れてくる
「もっと君に触れる許しがほしい」
求婚までされ想いを通じ合わせるも、実家からの追っ手が迫って!?
とある事情から姪を自分の子として育てるOLの真結。
突然会社が倒産し再就職先を探していたところ住み込みの家庭教師の職を紹介される。
超好待遇だけど、その仕事には有名グループ・月舘の御曹司の妾探しという裏の顔があるらしい。
姪のためその仕事を受けたものの月舘家の旧体制的なしきたりに戸惑う真結だけど「この慣習は私の代で止める」と話す御曹司・義直に惹かれていき!?
上司と部下の関係から秘密のルームシェア相手となり、ついに婚約することになった隼人と沙弥。
一緒に婚約指輪を買いに行ったり、お互いの両親に挨拶にいく計画を立てたりと幸せいっぱい。
「慣れないところもかわいい。だけど慣れてほしいとも思う」
甘いいちゃいちゃも慣れて順風満帆に思えたが、中途採用で入ってきた新人が沙弥の中学の同級生だったことで隼人が少しヤキモチを焼いてきて──!?
発売日:2022年01月28日
しみず水都
ISBN:9784815540753 / 288ページ
定価1320円(税込)
神のお告げにより聖痕を持つ聖女として王太子に嫁ぐことになった男爵令嬢エリシア。
王太子フランツは聖女を妃とできればそれで十分という態度だったが、反発するエリシアと言葉を交わすうち意気投合して子作りに積極的になる。
「いい感度だ。声もかわいい」
美貌の王子に優しく愛され、義務感だけでなくフランツに惹かれていくエリシアだが、後継ぎを産んだら自分は用無しだという不安が拭えず──!?
騎士団長のイヴァンと愛し合い結婚したセレスティアは、彼との初夜の途中で、突然ここが前世で愛読していた小説世界であったことを思い出す。
自分は敵国の王子に利用されてイヴァンに殺される不憫令嬢だったのだ。
「愛している。貴女とこうしていられるなんて夢みたいだ」
どこで運命が変わったの? そして敵国の王子は? とイヴァンに愛される幸せを噛みしめながらも戸惑うセレスティアは!?
大好きだった母が早逝して落ち込む有紗は、同じく母を亡くした美少年ルーと夢で出逢い生きる力を取り戻す。
逢瀬を重ねるうちに年下だったルーは、いつしか有紗の年を追い越し、彼女に熱く迫ってくる。
「細かいことは忘れましょう。夢の中なんですから」
ダメだと思うも流され、ルーに何度も抱かれる彼女だが、会社のピクニックで川に溺れたはずみで、ルーが王太子の異世界に転移してしまい!?
「君は、私だけではなく皆に光を与えている」
王妃になって3年、相変わらず国王ロランとラブラブな生活を送るクロエは、ある日過労で倒れて遠方の街で静養することに。
そこでロランと同じ赤い瞳を持つ寡黙な自警団の団長・ジャンに出会うが、なぜか彼に興味を持たれてしまう。
そんな中、街を騒がす連続放火事件で人助けをしたことから、クロエは『聖女』と担ぎ上げられてしまい!?
大人気WEB発小説、ますますイチャイチャな第2巻!
入社四年目の円加は退勤後、実家の豆腐屋を時々手伝っていたが、ある日上司であるCFO(最高財務責任者)、多田一路がその店にやってきた。
円加の実家を探してきたという彼は、その後もたびたび豆腐屋に現れ商品を買っては、円加を口説いてくる。
「可愛いなあ。冗談じゃなく君を食べてしまいたい」
イケメンで優しい多田を嫌いではないけれど、上司と部下の関係が変わる事にとまどいを隠せず!?
聖女ルーシャは自分がもうすぐ力を失う神託を受けると同時に、ここが乙女ゲームの世界で婚約者の王太子ノエルはその攻略対象であったことを思い出す。
自分はゲームヒロインとノエルの恋を邪魔する悪役なのだ。
「そんなおねだり、どこで習ったのかな?」
運命に逆らえないならせめてノエルの子を授かり外国に逃げたいと思うルーシャだったが、愛をかわした彼はますますルーシャを溺愛してきて!?
南の島国〝豊麗〟から陽帝国の後宮に嫁いだ千羽は、閨で皇帝、威龍の顔を見て驚愕する。彼は以前、千羽の処女を奪って姿を消した男、龍だった。
「そうだ。そうやって俺を感じていろ」
騙したと憤る千羽に、身分を隠して妃候補の顔を見に行ったら、お前に夢中になってしまったと口説く龍。
後宮には妃が既に四人いるにもかかわらず、千羽以外は抱く気がないという龍に、周囲と千羽は動揺して──!?