■注文書ダウンロード 【コミックピアット2022年6月新刊注文書】 【コミックピ…
こちらは「書店大商談会限定パンフレット」に掲載されている商品3点となります…
京都で小さな食事処を営む加ノ原秀尚。
彼の店は稲荷神たちが集まる里と繋がっており、神様候補のチビ狐がわらわらやってくる。
ある日、いなり寿司パーティー中に可愛い女の子・うーたんが現れて、しばらく一緒に暮らすことに。
どこから来たのか一切話さないうーたんの空腹と心を満たすため、秀尚は腕によりをかけて料理をする。
だが、そこに元同僚で仇敵の八木原までやってきて―!?
大好評「こぎつね、わらわら」の続編、いよいよ登場♪
僕は、彼女の名前を思い出すことが、どうしてもできない。
大学生の圭吾は、金曜だけのダイニングバー「Harakka(ハラッカ)」でピアノを弾くアルバイトをしている。
その店に十月から来るようになった、きれいで切なげな女性・深森が気になっていたが、ある日彼女から声を掛けられ、バイトの後に一緒に帰るようになる。
自分のピアノで深森が涙を流すのを見た時、圭吾はたまらなく彼女を好きになった。
深森も圭吾を想っていたことが分かり、二人は付き合うようになるが、深森と『カササギ橋』に行った夜、彼女は初めて圭吾と出会ったのは五月だと言い出し――。
霊が視え、祓う能力のある高校生の柄沢 瞑は、住職の父が絹子川市にある寺の住職を頼まれ、家族で引っ越してきた。
転校先の木綿陸高校で藤崎流花と千倉燿と出会った瞑 は、流花に執着していた浮遊霊を退治したことで、二人に霊が視える体質がばれてしまう。
そしてそれをきっかけに三人はさらなる事件に巻き込まれていく……。
ビビりな花屋の息子・高爪統吾とドSな寺の息子・柄沢悟は霊が視える友人同士。
大学二年の春休み、統吾はバンド練習中に意識を失う。
だが自分が意識を失っている間も演奏をしていたと言われ、激しい不安に襲われる。
その夜の夢で、枕元に守護霊で死んでしまった兄弟の総吾が現れ、不気味な笑みを浮かべ、消えていった。
それ以来、統吾の意識は頻繁に途切れるようになる。
そしてある日、統吾が姉と総吾の話をした途端、またも猛烈な眠気に襲われる。
しかも気を失う寸前に、自分の口が勝手に話し始め――。
表題作含む5編収録!
職場のトラブルで休職することになった料理人の加ノ原秀尚。
気分転換に、京都で神社巡りをしていたら、稲荷神たちが集まる里に迷い込んでしまう。
その食卓にあがるのがインスタント食品だと知り、メラメラと燃え上る秀尚の料理人魂。
思わず料理を作ったら超喜ばれ、気づいたらご飯係になっていた。
しかし秀尚が里に来たことによって、時空に歪みが起きてしまい!?
加賀百々は一見、明るくちょっと天然な女子高生だが、実は神と人をつなぐ「在巫女」見習いだ。
神使の香佑焔や現・在巫女で祖母の一子、生活安全課の東雲警部補に見守られながら、日々修業に励んでいる。
ある日、修行先の神社の宮司一家の長男・秀行から、妹の史生の様子がおかしいと相談される。
史生に一方的に嫌われているが、何か力になれればと思っていた百々。
しかし再会した史生には、佐々多良神社の本殿から染み出た黒い力が流れ込んでいて――。
エブリスタ人気ホラー作品・シリーズ第三巻!
実直な大学生の篠崎瑛太は、人気少年漫画家で妖怪の明石妖介のアシスタントをしている。
自称・明石の弟子のちびっこ猫又のゆずといつものように手伝っていると、明石に原稿が終ったら食事に行こうと誘われる。
連れて行かれた先は池袋にある、古くて寂れた食堂だった。
店の外見に反して料理の美味しいその店は、実は二人の妖怪の女性が切り盛りしていて、なんと夜8時以降は妖怪専用のお店になるという。
だが、最近は人間の客足が落ちているというとのこと。
なんとかならないかと相談され――。
読切連作4編収録!
老舗呉服屋の跡取り息子の三十路裄は、目に見えないものは信じないが口癖のクールな男子高校生。
入学初日、美人スクールカウンセラーの辻褄藍に写真を撮られると、そこには『不思議なもの』が写っていた。
以来被写体になってほしいと迫られる日々を送っていたが、ある日裄は<答えずの水道>と呼ばれている水道から、水が流れているのを発見し、それを止めてしまう。
するとその日から裄の周りで奇妙な出来事が起きるようになり――!?
優等生の男子高校生と美人スクールカウンセラーのオカルト青春奇譚!
澄ノ島に住む高校生・空野陽咲には、海堂ほたるという天使のような幼馴染がいた。
しかしある日の白昼、ほたるが自殺を試み、陽咲はそれを目撃してしまう。
一命は取り留めたもののほたるの悩みに気づけなかった自分を責め、見舞いに通う陽咲。同じく幼馴染の宮村駆も心を閉ざしていた。
事件から半年後、二人の前に東京から訪れた大学生・柊慶が現れる。
探しものがあるという柊の観光案内を引き受ける陽咲と駆だったが、彼の不思議なチカラによって、ほたるの本当の想いを知っていき――。
エブリスタ小説大賞×SKYHIGH文庫賞受賞作 書籍化第四弾!
友達いない、仕事もない、電車に乗れば痴漢にされる不幸男子・土屋源一郎。
もう死のうと思った時「死んだら殺すぞ」と脅しつつ罪を晴らしてくれたのは、謎の美青年・地島瀬名だった。
苦手とする人種の登場で、礼も言えず逃げ出した源一郎の耳に突然、神さまのような声が響く。
驚いて階段から落ちた源一郎を救ったのは、瀬名の兄・海里だった。
海里の足は透け、ふたり以外には見えない存在で――!?
ニートとヤンキー、そして幽霊とともに〝死にたがり〟を救う、オカルトファンタジー開幕!!