■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
20世紀初頭、ドナウ河畔の都市リンツそして12の民族が混在する首都ウィーンで、若きヒトラーは何を見、何を感じ、何を決意したのか。希望の星・恐怖の的、政治家ヒトラーの「誕生」はいかにして準備されたのか。
*歴史家ビリギッテ・ハーマン「掲載されている若きヒトラーの葉書や手紙を別にしても、本書は初期ヒトラーに関して比類ない豊富な資料を提供している」
第一部 リンツでの若き友情
第1章 最初の出会い
第2章 奇妙な友情
第3章 若きヒトラーの肖像
第4章 アドルフの母のこと
第5章 アドルフの父のこと
第6章 学校との決別
第7章 心の恋人 ステファニー
第8章 リヒヤルト・ワーグナー狂い
第9章 若き民族主義者
第10章 スケッチ、絵画、建築
第11章 決意とヴィジョン
第二部 ウィーンでの体験
第12章 アドルフのウィーン行き
第13章 母の死
第14章 「グストル、一緒に来い!」
第15章 シュトゥンパー通り二九番
第16章 帝都ウィーン
第17章 独学と読書
第18章 宮廷歌劇場
第19章 アドルフの自作オペラ
第20章 移動帝国オーケストラ
第21章 不本意な中断
第22章 女性に対するアドルフの態度
第23章 国会議事堂
第24章 突然の破局
第三部
エピローグ 総統兼帝国宰相アドルフ・ヒトラー
訳者あとがき