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学校をゲームする子どもたち
学校をゲームする子どもたち

学校をゲームする子どもたち
今どきのワルどもとの校内バトル

発売日:2005年11月21日

琴寄政人著

ISBN:978-4-87919-587-6 / C0036 / 四六判並製 / 224頁

定価1430円(税込)

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小中学校教師生活三〇年、生徒たちを「オマエら」と呼び、生徒たちから愛称で呼ばれる名物先生が、日々問題を起こす生徒たちと「丁々発止のバトル」を展開する。 生徒たちにあるのは不満ではなく退屈なのだ。学校は今や「反抗の対象」ではなく「ゲームの対象」となっている。「なぜそうなのか」と取り組むなかで、「子どもたちとの間合いの取り方」を鮮やかにえぐり出す、身体をはった「心の格闘技」の書。斎藤次郎氏の推薦!


プロローグ―ワルどもの「権力継承儀式」というゲーム

1 「学校暴力」から「学校ゲーム」へ

2 退屈さが蓄積されていくなかで

3 生徒の言い分・言い逃れ・口ごたえ―さまざまな自己形成

4 「どうするか」ではなく「なぜなのか」

5 フツウとビミョウの心を読むために

あとがき