■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
学校・教育の危機が叫ばれる現在、理想論や文化論などの第三者的立場ではなく、教師と生徒が共に自己形成する場として考える、現場教師の渾身の対論。 学校幻想から解き放たれたとき、教師─生徒のパワー関係もいきいきと輝きだす!
幻の『セクシュアリテの歴史』第4巻、および2,3巻に肉薄! 一貫したフーコーの思考の軌跡をたどる。知/権力、考古学/系譜学、社会科学/哲学――アイデンティティーの問い、ディスクールの政治、エクスタシーの思考、換喩の戦略、パレーシアと哲学、自由のプラチックをテーマとした各論考。――フーコー・インタビュー、年譜、詳細な文献目録を含む。
消費とは、使い捨てではなく<共に集まる(コンサンプション)>こと。<わたし>の存在論へ向けて、<わたし>を画一化し無意味化する産業的消費と、<わたし>を生かし多様な自分のあり方をつくり出すコンビビアルな消費の分かれ道を、記号論的消費社会論の先に切り拓く、根源的で超領域的な思考の展開。日々の実際行為(プラチック)の世界に根をおろすことで、経済・商品・労働といった概念を問い返し、文化資本・パワー関係といった新しい概念から論じる。
教育を学校に独占させたこと、さらに、教育をすべて良いものとして尊重してしまったことの誤りを徹底的に問い直す。教育をよくするためでも、なくすだけでもなく、自分自身と他者とのコミュニケーション関係で見直すために。小中高の現場の教師と研究者による二年がかりの協動作業が実る。
世界のタブー<ユダヤ人問題>を解き、中東危機の根源を鮮やかに照らす問題の書。 1500万ユダヤ人の9割を占める東欧系ユダヤ人は『聖書』の民、セム系・ユダヤ人ではなかった!! 『ホロン革命』のケストラーが自らのルーツを探り、世界のタブー=ユダヤ人問題に挑戦!