■注文書ダウンロード 【コミックピアット2022年6月新刊注文書】 【コミックピ…
こちらは「書店大商談会限定パンフレット」に掲載されている商品3点となります…
政府の国民生活管理システム・ジュピターによって婚姻相手までもが厳格に定められている近未来の日本。
かつて街なかでヒートを起こしたことがあるオメガのナオは、その後アルファの医師、青葉に養育されてきた。
ジュピターが選定した『運命の番』、アルファの佐野との婚姻が決まるが、学生時代の友人同士だという二人には、軋轢が見え隠れする。ナオは青葉に密かな恋心を抱きながらも、佐野と否応なく体が求め合う関係になり…。
本人は平凡だがエリート揃いの家庭に生まれた小鳥遊ハルは、婚活パーティで昔から憧れていたエリート御曹司、九条壱弥と出会い、優秀な遺伝子が欲しいと口説かれ、子作りのための契約結婚を承知してしまう。
「ハルはどこもかしこも柔らかいな」
大好きな彼に甘く蕩かすように抱かれ、日常でも優しくされる日々。
このままでは子どもができた後の別れが辛くなると、壱弥に溺愛を止めるよう思わず訴えた途端に、彼が冷たくなって!?
見合いで婚約した相手の浮気で破談になり、男性不信となった香月七海は、最高裁判所長官を務める父の警護をしているイケメンSP水嶋昂平に、恋愛リハビリの為の偽装恋人になってやろうかと持ちかけられ、つい頷いてしまう。
「このまま部屋に連れ込んで抱きたい」
仕事での冷徹な態度と裏腹に、プライベートでは親しみやすい昂平に優しく気遣われ、熱い誘惑に惹かれていく七海。
そんな時、偶然に元婚約者が務め先のホテルに現れて!?
失業中の片瀬由高は、偶然出会った大手洋菓子メーカー『ラ・スリーズ』の社長、三戸部篤正の家に居候させてもらうことになった。
捨てられていたパグの仔犬、月餅とともに…。
というのも由高は絶対味覚の持ち主で、篤正が立ち上げた《元祖『ラ・スリーズ』の味を復刻する企画》になくてはならない人材だったのだ。
そうしてプロジェクトが進むにつれ、無愛想だが大らかで心根の優しい篤正に、由高は特別な想いを抱くようになるが…。
香港に拠点をおく資産家、塔眞家。その三男・貴砺の伴侶である元骨董商の深山凌は『劉人』という不思議な力をもつ、一族にとって宝のような存在だ。
ふたりの結婚から二年半が経ち、塔眞家では次期総帥の長男・怜人に待望の跡継ぎが産まれようとしていた。
だがその出産にはある秘密が…。
そんな折、凌は怜人から謎の記号のようなものを渡され、それが記された秘色――青磁の骨董を所蔵する品の中から探し出してほしいと依頼される。
鎌倉の一軒家で新作を考えていた作家の三浦悠人は、ある日行き倒れの子狸を助ける。
翌朝、和室にいたのはもふもふ尻尾のあるちびっこで!?
驚く悠人に向かってちびっこは、自分は化け狸だと宣言。
ある願いのため、いいことをしようと奮闘しているようなのだが、やることなすこと失敗だらけ。
悠人は苦笑し、子狸にぽんたと名付け、ご飯を食べさせてやるとすっかり懐かれてしまう。
そこに近所の台湾リス兄妹も加わって、静かだった悠人の生活は一転し!?
もふもふご飯ライフの開幕です♪
田舎の里山にあるポツン、と一軒家の古民家宿「小綬鶏亭」を経営する深山大樹は都会からのUターン組の28歳だ。
ある日、テレビの取材が入り、「ひっそり、隠れ家」のタイトルで放送される。
それを機に、一日ひと組限定の宿にも関わらず、お客さんが多く訪れるようになり休む暇もなくなるが、ある夜、女性客との間で大樹は妖しいムードになり快楽関係に陥ってしまう。
その後次々と熟女や若い女性客と淫らな経験をし、あまつさえ、従業員の人妻とも……。
銀座四丁目に事務所を構える私立探偵の絶野倫太郎は、巨根で美女を愛姦しまくり、世間では<絶倫探偵>と呼ばれている。
元公爵の白鳥家に、淑女怪盗の黒薔薇夫人から「家宝のナイルの瞳を貰う」という予告が届く。
依頼を受けた絶野は、沙奈江夫人の媚肉を味わい、清純な令嬢の繭子の純潔も貫いた。
が、東京X団が現れ、宝石も繭子も空に消えてしまう……!!
東京オリンピック直前の昭和38年の東京で、男装美少女<小林くん>を助手に、ベレッタ拳銃を構えた絶倫探偵が活躍する痛快官能巨編
飛び級を使い二十歳にして理科大助教となった超エリートアルファの安斎公平は、
恩師の紹介で大学近くのシェアハウス「メゾンAtoZ」に入居する。
アルファとオメガが住居だけでなくセックスパートナーも互いにシェアすることのできるこの家で公平を魅了したのは、翻訳家の善行学──メゾンAtoZ入居歴十年の一風変わった青年だった。
つれない態度のそんな彼とも、十四日以内に結ばれれば「運命の人」のはずだが……。
地元の役所に就職した侑李が入所早々命じられたのは…SGIPA(センチネル・ガイド調査保護庁)への転属だった。
ずっと常人だと思ってきたのに、実は後天性のガイドであることが判明。
『運命の番』であるセンチネル、上條敦毅とコンビを組まされることになったのだ。
ガイドの役割は、五感に優れ特殊能力を有するセンチネルを癒し、能力を回復させること。
侑李は早速、この完璧イケメンで傲慢な上條から相性を試されることに…。