■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
我が国ではほとんど知られていないフリーメーソン結社とユダヤ人の関わりの実態をこれまで部外者の近づけなかった膨大なメーソン文書をもとに詳細に跡づけながら、西欧文明の深層にひそむもう一つの近代化の歴史を鮮やかに照らすユダヤ人歴史学者の注目の書。本書に初めて紹介される事実は知的インパクトにあふれている。ユダヤ史、西欧社会史、人種・民族問題等に関心をもつすべての人々に――。
世界の外国人問題と民族問題のすべてがここにある。唯一のセミ・オフィシャル「ガイドブック」[人種のるつぼ=アメリカ]の終焉―人種のるつぼを理想としたアメリカの時代が終わろうとしている。アメリカに居住する各民族は今、それぞれテリトリーを画して住み分ける方向にある。その典型はがロサンゼルスだ。
今、天使(エンジェル)が新しい。本書は、天使とはなにか、天使の役割・機能とは、天使の姿・性格とは、天使の数や組織とは、芸術全般に見られる天使やそのイメージとは現代の天使に関する進行や体験とは、など、天使に関するあらゆる情報・知識をコンパクトに整理してまとめた大変読みやすい天使博物誌である。聖書、コーラン、歴史・文学作品などからの天使に関するふんだんな引用句を拾い読みするだけでも充分にたのしめる。夢を大切にする人へのおすすめ本。
家庭生活を送りながら、仏教を基礎コースから専門コースまで、勉強したり修業したりできる場──。寺院関係者でなくとも正式に得度を受けて「お坊さん」になる道をつけてくれる場──。著者が塾長を務める「東京国際仏教塾」はそんな場である。
日本で唯一のユニークな「仏教入門塾」の塾長が、平易な言葉でズバリ「生」と「死」の核心をつく。しかも、スラスラと読みながら仏教知識が身につく、ウンチク満載の<仏教のすすめ>である。
中高年特有の「悩み・苦しみ・喜び・希望」にスポットをあて、人生の一大転機をどう乗り越えるか──いかに生きるか、いかに死ぬかの問いに真っ正面から取り組む。また、普通の人から「お坊さん」になった10人への、興味深いインタビューが収録されている。
衝突を避けることなく、言いたいことを言い合う関係を深めてゆく方向に、反発より理解が進む可能性が開かれている。 日韓の人・金・物が激しく行き交うところでなぜ文化摩擦やコミュニケーション・ギャップが発生し「嫌韓反日ムード」さえ漂う状況が生まれるのか? 「異文化交差点」の現場から 日韓の人、金、物、が激しく行き交う「異文化の交差点」に、なぜ文化摩擦やコミュニケーション・ギャップは発生し、「嫌韓反日ムード」の漂う状況が発生するのか?
それはなぜ、制定以来150年も国民の目から隠されてきたのか?それは、フリーメーソン、バラ十字、イリュミナティなどの秘密結社といかなる関係があるのか?1ドル紙幣でおなじみのピラミッド+一つ目=合衆国国璽(こくじ)裏デザインをめぐるはじめての本格的研究の書。
20世紀の政治革命劇「粛正」ふたりの独裁者はいかに「敵」を抹殺していったか 1930年代ナチズムとロシア共産主義によっておこなわれた二つの粛正を豊富な資料をもとに再現しながら、「千年王国」風の理想と約束をかかげて人々の心をとりこにしていった、全体主義国家の恐怖と欺瞞を冷静な歴史家の筆で綴る迫真の現代史ドキュメント。
明治に生まれ、大正に青春時代を過ごした、ごく普通の大和撫子を自称するおばあちゃまが、昭和初期の若い日に亡夫との間で交わしたラブレター(往復書簡)と愛する思いのたけを綴った日記を全公開。
「命をかけても」の激しさと、その一方での静かに燃え続ける心の炎の柔らかさが、絶妙な対をなして語られ歌われる。明治の女から平成の女たちへ、愛することと愛されることに、かつてこんな形があったことを伝えたい。
従来の、埴輪は考古学分野で扱われてきましたので、特に楽器関係埴輪を網羅しての比較考証はされていませんでした。今回、楽器史・音楽史の視点でアプローチを試みたものです。 付録として『古事記』 、『日本書紀』 、『風土記』 、『養老律令』 、『万葉集』 、『儀式』 、などから楽器・音楽記事を集め一覧にしたものを掲載してあります。
「いまどきの若者ときたら」とか妙にモノのわかった言い方は、<簡単に自分の世界を売り渡した大人ども>への批判を忘れたたわごとである。また、「いまどきの若者はかわいそうだ」とか妙に若者側につく言い方は、<簡単に自分の世界を売り渡した若者ども>への批判を忘れたたわごとである。このさい、<いまどきの青春のウソと真実>をはっきりさせようじゃないか──
親であり中学校教師であり中年バイクライダーである著者が軽快なフットワークで語る〈二世代一貫青春論〉。世代の激突を避けることなく……青春が疾走する、その先端にぶつからなくてはきっと親はやってゆけない。