■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
反日感情を形づくっているのは、植民地支配への恨みだけではない。いまも現代韓国に生きる、李朝特有の小中華主義に基づく「日本蔑視観」である。著者はこうした観点で、「日帝の暴力」の観点からは見えてこない、朝鮮独立の可能性を潰した「中華帝国の暴力」と「李王朝の暴力」を見事に明るみに引き出した渾身の問題作! <侮日韓と征韓論>激突の歴史から日韓関係を徹底的に見つめなおす歴史認識の違いその根本にあるもの 韓国人の反日感情。それは植民地支配への恨みからではない。根本にあるのは、現代韓国に亡霊のように生きつづける、李朝特有の小中華主義と日本蔑視観である。そうした観点から、近代日韓関係を徹底的に見つめなおし、日本と提携して朝鮮にクーデターを起こした金玉均らの足跡に大きな照明をあてる。
ようやく始まった日本のアート・マネージメント教育。先進国では「ソフト」はどのように構築/運用されているか、ミューゼオロジィの最新情報。
カバー写真はスペイン・フィゲラスのダリ美術館フランスのピレネー山脈を越えた国境のちかく、カタルーニア地方北部にあるフィゲラスで17歳までの幼少年期を過した彼は、のちにこの町にあった1894年建設の古い劇場を、フランコ将軍の了解をとりつけて自身で改修し、ダリ美術館として開館した。シュール・リアリストとしての大胆なアレンジの手腕で、あらゆるオブジェを感覚的に組み合わせ、人生やヨーロッパ文明にたいするアイロニィやシニシズムを強烈に発散しているが、やがてひとびとを甘美なトロンプルイユの夢の世界に引き込み蠱惑してしまう。ひじょうに個人的なメッセージに満ちあふれたこの美術館こそは、すべての概念的な美術館手法をとぴ越えて、訪問者をあくことなく誘引してやまない<ソフト・ミュージアム>の理想を地で行っているといえる。辺地にもかかわらず連日世界じゆうから馳せ参じるファンをあつめ賑わっている。
インターネットを駆使しテレビにも出演する大阪在住の、今、最も注目されるの若き韓国通が玄界灘の向こうで進行するホットな出来事、話題を、豊富なイラスト・写真もまじえながら熱く語る元気一杯のソウル・レポート。著者の姿勢には、新世代韓国関心派から絶大な支持が寄せられつつある。 近未来的ハイテクエリアのすぐとなりで、おばちゃんが真赤な餠炒めの露店を出しアイドルグッツをカバンにさげた高校生たちが学校帰りに買い食いしたりしてる ─新旧混在、過渡期のまっただなかのソウル。何が変わり、何が継承されていくかを探索する一冊。
科学的/近代的な医療が、実は病気を作り出している犯罪的現実を1930年代から現在まで、 マスコミが絶対取りあげない近代医療のタブー。大反響を呼んだ『世界医薬産業の犯罪』に続く第2段! 科学的装いをこらした近代医療こそが、実は病気を作り出している。―現場の良心的医師1000人の数々の証言で綴る真に“勇気ある書”
本当のイエスの人物像は?死海文書を残したクムラン宗団とは?信仰上多種多様な11人の論者で、死海文書の謎に答える――イエスとはどのような人物であったのか。死海文書を残したクムラン教団とはどのような宗教共同体であったのか。 センセーショナリズムを排した、信仰上多種多様な11人の論者による、知的誠実と最先端の学問成果。イエス時代のユダヤ人世界を鮮やかに再構成する。 イエス時代のユダヤ人世界。死海文書の謎に答える。
何が売れ、何が売れないのか。どんなファッションが好まれ、どんな流行が生み出されているのか。ベストセラー『スカートの風』に続く最新の異文化エッセイ アジアの「華人消費都市」に展開される斬新かつユニークな消費の形。東京・ソウル・欧米都市との比較で語る上海、台北。香港、シンガポール。上海、台北、香港、シンガポール----華人都市の徹底現地取材により、日本にも欧米にもない、不思議に屈折したユニークな消費の姿が描き出される。
ASEANは、各国固有の社会的・文化的価値観をも活用することで最高の経済効果をあげてきた。規範性、実利性のバランスを検証し、急成長の秘密に迫る。ASEAN諸国(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ブルネイ)は自国の文化てき伝統や社会的価値観を積極的に活用することで経済的発展と成功を収めてきた。その実際を功罪ふくめて検証する。
基本花型か本格文人なげ入れまで,一輪いえっから多種挿しまで,また趣向的なものからなげ入れ応用の掛け花,釣り花まで. いけばなのエッセンスといわれる「なげ入れ花」(瓶花).その豊かな世界に伝統を踏まえつつも新感覚で挑戦する.身近な圭子の参考作例としては勿論,なげ入れ花作品集としても類を見ない画期的なカラー作例シリーズ.
教皇庁はなぜ信徒のメーソン入会を禁じたのか メーソン排除の原則は今も生きている 1738年クレメンス12世が大勅書を発して以来、いくたの教皇が、フリーメーソンをカトリック教会、ひいては国家社会の転覆をはかる異端結社とみなし、信徒にメーソン入会、あるいはメーソンを指示することも禁じた。その背景にと理由はなんだったのか。教皇の勅書や告諭をはじめ、宗教裁判所における尋問の詳細、メーソンの入会式、拷問を受けたメーソンの体験談その他、双方の豊富な資料を通して、近代メーソンとローマ・カトリックの関係200年を再現する貴重な文献。