■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
自らの波乱に満ちた半生を振り返り、合わせてセックス・マイノリティの人びと――トランスジェンダー(性同一性障害)やホモセクシャル(同性愛)――の知られざる世界を身近な問題として語る衝撃の書。
小中学校教師生活三〇年、生徒たちを「オマエら」と呼び、生徒たちから愛称で呼ばれる名物先生が、日々問題を起こす生徒たちと「丁々発止のバトル」を展開する。 生徒たちにあるのは不満ではなく退屈なのだ。学校は今や「反抗の対象」ではなく「ゲームの対象」となっている。「なぜそうなのか」と取り組むなかで、「子どもたちとの間合いの取り方」を鮮やかにえぐり出す、身体をはった「心の格闘技」の書。斎藤次郎氏の推薦!
『ニューヨークタイムズ』のイラク報道は、同紙が自ら認める以上に悪質なものだった……同紙は本当にその名声と評価に見合う報道を行っているのか。「世界有数の高級紙」を取り囲む<神話>の実態を同紙の記事(ベトナムからイラクまで)に即しながら詳細に検証し、法軽視の安易な武力行使のチェックを怠ってきた「ジャーナリズムの不正」を徹底的に指弾する問題書。
20世紀初頭、ドナウ河畔の都市リンツそして12の民族が混在する首都ウィーンで、若きヒトラーは何を見、何を感じ、何を決意したのか。希望の星・恐怖の的、政治家ヒトラーの「誕生」はいかにして準備されたのか。
*歴史家ビリギッテ・ハーマン「掲載されている若きヒトラーの葉書や手紙を別にしても、本書は初期ヒトラーに関して比類ない豊富な資料を提供している」
ビギナー向けの実践ソウルガイドから始まって、旅の印象を深めるコリアン気質・お国柄の話、旅の視野を深めるお隣北朝鮮の深刻事情、イマドキ女子大生二人を案内したときのハラハラドキドキ旅日記、そして往きの飛行機の中での超即席ハングルレクチャーなど、最新韓国ネタ満載の、サンショウは小粒でもピリリの韓国案内。
著者は韓国・アジアネタの第一人者。
両親がワルシャワ・ゲットーとナチ強制収容所からの帰還者である著者が、歴史の真実と記憶を汚し、いまや米国ユダヤ人エリートの政治・経済的な道具、イデオロギー兵器と化したホロコースト・キャンペーンの、悪質でスキャンダラスな実態を暴く。
十六カ国語に翻訳され国際的な大反響を呼んだ衝撃の書。
「これは最大音量で発せられた異議申し立てである」(英紙タイムズ)
ジム・キース、デーヴィッド・アイク、ミルトン・クーパーなどをはじめとする現代アメリカの著名な陰謀論者たちの理論と人物像の紹介を中心に据えながら、最新の「新世界秩序」陰謀理論の形成過程とその宗教・文化的背景や構成要因などを詳しくフォローする。最も包括的な陰謀理論アンソロジーとして第一級の根本資料であると同時に、現代アメリカの知られざる大衆文化の側面を興味深く伝える貴重な一冊。
宗教改革者ルターのあらたまった書き物ではなく、ワイルドで頑固な「神の代弁者」であると同時に、観察力豊かな人情味溢れる人間ルターの素顔を伝える食卓での折に触れての肉声を、詳細な註と解説を付して新しい読者向けに編訳
コンピュータ・ネットワークが拡大し、強化され、経済的な依存が強まってくるのに応じて、われわれは日々新たな問題に直面している。最先端のコンピュータ技術が経済、政治、教育、芸術などのスタイルを決め、情報社会がその急速な変化を追いかけている。
本書は、こうした最新のサイバースペースが生み出す「仮想現実」とわれわれの日常的な生活・自然との不幸な衝突をさけて、ダイナミックでバランスのとれた両者の関係はいかにあるべきか、バーチャル・リアリティーの基本技術理解から始めて、VRアートやメディアの双方向性、環境回復のための情報エコロジーの実践など、各分野における最新のトピックス・事例を豊富にまじえながら興味深く提案する。